【人生100年時代!】食事を変えれば寿命が10年延びる!
こんにちは!レインボーファームズです。
人生100年時代と言われていますが、せっかく長生きするなら
イキイキと過ごすことができる健康的な身体でいたいですよね!
今回は寿命を延ばすために避けてほしい食材と、積極的に取り入れてほしい食材をご紹介します!
今日から取り入れられるものばかりなので、是非チェックしてみてくださいね。
はじめに
積極的に取り入れてほしい食材として
- 全粒穀物
- 豆類
- 魚
- 野菜
- ナッツ類
- 果物
これらを中心とした食事を心がけつつ
- 赤身肉
- 加工肉
- 砂糖入り飲料
- 精製穀物
これらを控えると、女性の寿命が最大10年延びると言われています。
赤身肉や加工品は満腹感が得られにくい
加工食品は満腹感が得られにくい主な理由は、高いカロリー密度と低い栄養価です。
これらの食品には通常、脂肪、糖分、塩などの誘因が多く含まれ、エネルギーを急速に提供しますが、栄養素が不足しています。
さらに、加工食品は食物繊維やたんぱく質が少なく、これらが満腹感をサポートする役割を果たすことができません。
また、味付けや食感の改良により、過剰に摂取しやすくなり、過食のリスクが高まります。
満腹感を得るためには、バランスの取れた食事を重視し、加工食品を控え、新鮮な食材や栄養価の高い食品を優先することが大切です!
砂糖が及ぼす危険!インスリンの過剰分泌
単純炭水化物を多く含む食品は
- 果物
- 乳製品
- ハチミツ
- メープルシロップ
などがあげられ、これらの食品は急速に消化され、血糖値を急上昇させます。
急激な血糖値の上昇はインスリンの急増を引き起こし、糖の蓄積を促進します。
長期間にわたり、この糖の過剰摂取は肥満、糖尿病、心血管疾患などの健康リスクを増加させます。
また、単純炭水化物が多い食事は、一時的なエネルギー供給しか提供せず、満腹感が短命で、食後に空腹感を感じるのが早くなります。
タンパク質の「質」に注目しましょう!
全体のタンパク質の1/3は、
- オメガ3
- オメガ6
- ビタミンB 12
が豊富で、サケやタラ、エビなどの魚がオススメ!
残りの2/3は、必須アミノ酸を多く含む豆類(豆、エンドウ豆、レンズ豆)など、
植物由来のタンパク質源を選ぶのがベスト!
このアプローチは長寿に最も貢献することが実証されており、
一説ではペスカタリアン(植物性食品、卵、乳製品、魚介類を食べ、肉を食べない食生活を送る人のこと)は肉食者に比べて死亡リスクが低いとも言われています。
寝る3〜4時間前には食事を済ませましょう!
1日の食事は12時間以内で食べることを目指しましょう。
さらに寝る3〜4時間前には食事を済ませておくこと。
毎日決まった時間帯にのみカロリーを摂取する時間制限摂食(TRE)として知られるこの食事法は、寿命と深く関連つけられています。
一方で、朝食を抜き食べない時間が長時間続くのは逆効果!
死亡率の増加につながることを示す研究もあります。
断食の時間が長ければ良いと考えるのは禁物です。
まとめ
いかがでしたか?
食生活を改善することで、寿命が伸び生活習慣病などの病気も防ぐことができます!
新鮮な旬の食材を心がけて摂取し、バランスの取れた栄養価の高いものを積極的に取るようにし、健康で長生きしたいですね!
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