【90%の人が知らない!】偽物の食品6選
こんにちは!レインボーファームズです。
皆さんは偽物の食品が存在する事をご存知でしょうか?
普段良いと思って食べている食品が実は偽物かもしれません!
「値段が安くてお得!」と思って買っている食品は特に要注意です。
今回は注意すべき食品を6つ紹介します。
1、ネギトロ
以前マグロと言えば本マグロのことを指していたのが一般的でしたが、
今では、いろんな種類のマグロが食べられています。
それに加え、植物油や化学調味料に漬けられて「大トロ」などを謳っている場合も!
マグロではなく、ホソカツオなどが使われるネギトロもあります。
特に値段が安いものには注意しましょう。
2、エキストラバージンオイル
酸度は平たくいうと劣化していない油の割合です。
数字が高ければ高いほど劣化している割合が高いという事。
酸度の低さは、オリーブオイルの新鮮さを示しています。
日本国内JASの基準:2%以下
国際オリーブ協議会:0.8%以下
(*カリフォルニアは独自の基準を持っており0.5%以下と世界でも最も厳しい水準。日本と世界の基準では2倍以上の開きがあります。)
本物を求める人は、IOCの認定マークがあるものか、国内でIOCに加盟している「JOA」の認定マークがついたものを選びましょう。
3、サラダ油(コレステロールゼロ)
「コレステロールゼロ」と書かれているヘルシーなサラダ油を見たことはありませんか?
実はコレステロールは動物性細胞に含まれているので、植物性油には元々ほとんど含まれていない物。
「コレステロールは悪」とされがちですが、低ければ低いほど良いという物ではなく、人間には適度に必要な物です。
4、はちみつ
安価なはちみつは、純粋なはちみつではなく、砂糖水や他のシロップと混ぜられている可能性があります。
これは消費者を欺く詐欺的な実践であり、品質の低下を引き起こします。
更に製造過程で、
- 防腐剤
- 甘味料
- 着色料
などの添加物や化学物質が使用されることがあります。
これらの物質は、純粋なはちみつの風味や栄養価を損なうだけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。
5、醤油
安価な醤油は、高品質な醤油に比べて原料の品質が低いことがあります。
高品質の醤油は、大豆、小麦、塩などの原料を厳選して使用し、長期間熟成させることが一般的ですが、安価な醤油は原料においてコストを削減し、代用品を使用することがあります。
また高品質の醤油は、数か月から数年にわたって熟成されます。
一方、安価な醤油は熟成期間が短く、風味やコクが不足することがあり、熟成が不足すると、醤油の風味が薄く、質感が劣ることがあります。
6、料理酒とみりん風調味料
本みりんは、米や米麹を原料とし、発行と熟成の過程を経て作られるのに対し、
みりん風調味料は、通常、米、米麹、砂糖、食塩、水などを使用して作られます。
これらの材料を混ぜ、発酵させて甘みと風味を持たせ、アルコール度数を低く保ちます。
ただし、本物のみりんとは異なり、短期間で製造されることが多いため、風味や深さは劣ることがあります。
料理酒は料理目的で作られており、添加物や調味料が含まれることがあります。
一方、本物のお酒は、原料や製法に基づいて作られ、通常は添加物を使用しません。
料理酒は、料理の風味や調理の目的、煮物や炒め物、マリネ、ソースなどに使用されることが一般的。
本物のお酒は、飲料として直接楽しむことが主な目的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外だなと思うものもあったのではないでしょうか?
安いものには訳があり、本物に似せる為に色々と工夫されて添加物などが加えられていたりします。
偽物の食品を長期に渡り摂取し続けると身体へ悪影響を及ぼします。
本物と偽物の区別をしっかりと理解した上で食品を選ぶ際に注意しましょう!
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