知らないと後悔する 美肌の為の「日焼けケア」
夏といえば、
暑さも気になりますが、ほかにも心配なのは、じりじりと照らされるような肌の日焼け。
もちろん、日焼け止めを塗ったり、
対策することも大切ですが、
とくに日差しの強い夏は日焼け後のケアを怠っているとその後の肌の状態をかなり左右します!
今回は夏の天敵、日焼けした肌のケアについてご紹介します♪
お話しする順番は以下の通り↓
■美の天敵!日焼けが肌に悪影響な理由
■これで数年後の肌が変わる日焼け後の肌のケア
■内側からもアプローチ!食べ物でできる日焼けケア
■まとめ
ではいってみましょう♪
■美の天敵!日焼けが肌に悪影響な理由
日焼けが肌に負担を与える理由は、
何と言っても「紫外線」
シミやシワなど肌の老化の原因になります。
年中対策をすることが大切ですが、紫外線のピークは夏。
強い日差しによりダメージを負った肌はバリア機能が低下し、刺激に弱い肌に。
さらに日本はその後、空気が乾燥する秋冬を迎えるため、夏のケアはとくに重要になってきます!
■これで数年後の肌が変わる日焼け後の肌のケア
日焼け後のケアは、肌に定着するまでの72時間以内が勝負!
日焼けした肌はやけどと同様に炎症を起こしている状態なので、
①まずはなるべく早く冷やすことが大切。
冷たく濡らしたタオルなどで熱を取り、炎症を抑えましょう。
※なぜ72時間?
シミの原因となる「メラニン」は3日後(72時間)から生成。
その間にケアをしないでいるとメラニン色素が生産されてしまいます!
②保湿をしっかり
日焼け後の肌は大量の水分が失われ脱水症状になっています。
また炎症を起こしているので刺激が少なく保湿効果の高いスキンケア製品で
(コットンパックやシートマスクもおすすめ◎)しっかり保湿をしましょう。
③美白化粧品でアフターケア
将来のシミや肌トラブルの予防に紫外線ダメージケアを意識した美白スキンケアラインを日焼け後、1か月間は使用するのがおすすめ◎
目に見える炎症が引いても、紫外線ダメージは見えないところで、蓄積しています。
■内側からもアプローチ!食べ物でできる日焼けケア
①常温の水
脱水した肌には内側からも水分を。
しっかり水分が行き渡るように体の温度に近い常温の水を飲みましょう。
→ポイントはコップ1杯(200cc)の水を1時間に1回こまめに摂取すること
②ビタミンA
皮膚や粘膜の状態を正常に維持するために必要な栄養素のビタミンA。
肌の免疫力を高め、アンチエイジングに必須の抗酸化作用や乾燥肌の予防にも◎
≪ビタミンAを含む食べ物≫
・ほうれん草
・卵黄
・トマト
・人参
・スイカ
・ギーバター
③ビタミンC
ビタミンCに含まれる抗酸化作用は、紫外線の活性酸素(他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素)を抑える効果が◎
≪ビタミンCを含む食べ物≫
・ブロッコリー
・キウイ
・イチゴ
・アセロラ(ジュース)
・緑茶
・柑橘類
※柑橘類に含まれる「ソラレン」は、紫外線を吸収しやすいので、朝食べるのは注意!
④ビタミンE
ビタミンCと一緒に摂取することで相乗効果を発揮!
≪ビタミンEを含む食べ物≫
・アボカド
・大豆
・オリーブオイル
・アーモンド
・卵
・ギーバター
ビタミンCとビタミンEの相乗効果とは?
この2つののビタミンを一緒に摂ることで、体内での役割の終えてもお互いを甦らせる効果があります!!!
■まとめ
■日焼けが肌に負担を与える理由は、1番の原因は「紫外線」
■強い日差しによりダメージを負った肌は バリア機能が低下し、刺激に弱くなる
■日焼け後のケアは、肌に定着するまでの 72時間以内が勝負!
■日焼け後の肌は大量の水分が失われ 脱水症状になっているため、保湿が重要
■炎症が引いても、紫外線ダメージは 見えないところで、蓄積している
■日焼け対策は食べ物で体の内側からも アプローチできる(ギーバターもおすすめ!)
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